覚せい剤使用の疑い 私立高校の男性教諭を逮捕・起訴/岩手

覚せい剤使用の疑い 私立高校の男性教諭を逮捕・起訴/岩手
IBC岩手放送 2018/8/20(月) 19:44配信

 先月、岩手県奥州市内で覚せい剤を使用したとして、専修大学北上高校の男性教諭が逮捕・起訴されていたことがわかりました。この教諭はすでに解雇されています。

 逮捕・起訴されたのは専大北上高校の元教諭で、北上市二子町の照井裕樹被告32歳です。照井被告は先月6日ごろ、奥州市内で覚せい剤を使用したとして、覚せい剤取締法違反の疑いで先月11日、警察に逮捕されました。照井被告は覚せい剤を一人で使用したと容疑を認めていて先月27日、盛岡地裁花巻支部に起訴されました。
 専大北上高校は20日夕方、記者会見し「生徒や保護者の信頼を失墜させることとなり、本当に申し訳ない」と陳謝しました。逮捕当時、照井被告は英語を担当し、3年生の担任を務めていて、先月12日付けで解雇されました。

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